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JR関西線・桜井線連続立体交差事業(奈良駅付近)
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事業概要|旧JR奈良駅の保存活用
事業概要
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JR線による都市空間の分断が、県都の都市構造上の問題となっていました。
このため、県は平成7年度に都市計画事業の認可を受けて、総事業費450億円をかけてJR奈良駅付近連続立体交差事業を開始し、あわせて、周辺の街路事業にも着手しました。また、奈良市は、駅周辺で、市街地再開発事業、区画整理事業、街路事業等を実施しています。
こうした事業により、駅前広場などの整備が行われ、「大交流都市・奈良」の新しい玄関口が完成します。
また、JR奈良駅付近連続立体交差事業と周辺街路事業とあわせて、奈良大阪間の主要幹線である国道308号大宮道路の道路改良も行われており、これにより、奈良県北部の東西軸のネットワークが完成することになります。
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