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JR中央線の連続立体交差事業は、平成6年に都市計画決定、平成7年に事業認可を取得し、平成11年に着工しました 。
事業区間: |
JR中央線三鷹駅〜立川駅間(事業延長約13.1km)
西武鉄道多摩川線武蔵境駅付近(事業延長約 0.8km) |
事業期間: |
平成7年度〜平成22年度
(西武多摩川線は平成14年度〜平成22年度) |
解消される踏切数: |
18ヶ所 |
事業の効果: |
交通の円滑化 |
踏切がなくなり、交通渋滞が解消されます。 |
安全性の向上 |
踏切事故がなくなり、道路と鉄道のそれぞれの安全性が向上します。 |
地域の発展 |
鉄道により隔てられていた街の一体化により、地域の活性化に
強いインパクトを与えます。 |
利便性の向上 |
各駅にエレベーター・エスカレーターを設置し、誰もが快適に使えるようになります。
新たに生み出される高架下空間の有効利用ができます。
鉄道輸送の安全性及び輸送力の増大に寄与します。 |
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